小心者でも言いたいことがある。

公務員として働いていましたが、うつ病になりました。

小心者でも言いたいことがある。

うつ病患者のブログなのにネガティブな記事が無い理由~ネガティブは伝染する~

こんにちは。中瀬一菜です。

うつ病患者であるわたしは、実はネガティブな発言をしてしないように心がけているのですが、今日はそのことについて語りたいと思います。

 

 

うつ病患者ブログあるある

批判するわけでも、悪口を言うつもりでも、見下すわけでもなく、ただの事実の適示としてなのですが、うつ病など精神疾患を抱える方のブログでは、こんな感じの記事って多くないですか?

・朝から気分が悪い。

・起きられない。ずっと寝たまま。

・家族に病気のことで(巷に蔓延る病気に対する偏見。ここではあえて伏せます)と言われた。

・眠れない。

・将来が不安だ。

・薬が効かない。 などなどなど

リアルなうつ病患者の毎日はマジでこんな感じ。あ~~~分かるわ~~~辛いよね~~~ってすごく共感できちゃう。

すごく共感できるし、わたしも実際のところこんな感じではあるのですが、わたしが運営するブログでは、こういったお話は一切しておりません。だいたいは、誰かの役に立つようにまとめた対策本みたいな感じに、こうしたらいいよ!とか、こういうの役に立つよ!とか、そういうお話をメインにしております。

これはなぜかというと、PV数を稼いで広告収入が欲しいからとかいうリアルでイヤらしいお話ではなくて…

ネガティブな言葉をできるだけ世の中に広めたくないからです。

 

 

ネガティブな気持ちの伝染

 ネガティブな言葉――たとえば、上記のような発言、怒鳴り声、他人の悪口などなどなど…こういうものは聞いていていい気分にはならないですよね。それは、自分に向かって言われているかどうかを問わず、全く知らない人に向かって言われていて自分は無関係でも、どこかでモヤモヤとしませんか。

わたしは、小学生くらいのころ、教師がクラスメイトを怒鳴っているのを見るのがすごく嫌いでした。自分が怒られるのと同じくらい。あと、他人から嫌な気分にさせられた後って、しばらーくその気分を引きずりませんか。頭の中では切り替えないとと分かっていても。

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これは、このブログでも度々紹介していますが、DaiGoさんのニコニコチャンネルで勉強したことの受け売りなのですが…

ネガティブな言葉は、ポジティブな言葉の7倍印象に残るそうです。

つまり、ネガティブな言葉を見るだけで、自分の今の気持ちがどうかに関わらず、ネガティブに染まるんですね。そのネガティブを払拭したければ、見かけたネガティブな言葉の7倍のポジティブな何かを摂取しないとプラスマイナスゼロにならないのです。

なんとういう影響力。とんでもないと思いませんか。

でも、なんとなく、実生活で感覚的に分かっているような気がします。わたしが教師が怒鳴るのを見るのが嫌い・イヤな気分を引きずるのは、まさしくこういうわけだったのでしょう。わたしは、説明を受けてなるほど、と腑に落ちました。

 

 

って中瀬さんはポジティブな人間なんです?

そんなわけないじゃないですかやだー! 

めちゃくちゃ気にしまくるタイプ。ブチ切れるまで我慢するのは得意ですが、一度切れる(検閲)です。友人にすらお前は怒ると怖いとずっと言われてまいりました。それに、人の仕草や表情、話し方などから色々と妄想して悪い方へ考える癖があります。

というか、ポジティブだったら、仕事をしない前任者に何か言われて受け流せますって。うつ病にだってなってないって。

わたし無理でしたね。めちゃくちゃイライラして、最後は「わたしが手を汚さずとも、お前には絶対罰が当たるからな覚悟しろ」と無言の圧をそっと送る始末。※良い子はマネしないでね!

ですので、このブログでは、「今日はマジ1日憂鬱だったわ~最悪~」系の記事が無いのは、もちろん意図的にです。ネガティブな言葉の悪影響を知ったからですね。いや、DaiGoさんに教えられる前から、なんとなく薄々は気づいてはいましたが…

というわけで、このブログの記事は、ネガティブな言葉を発信しないようにめちゃくちゃ気を付けてこの程度に収まっている、というわけです。

それは、わたしってみんなへの気遣い頑張ってるんやで!すごいやろ!という意味では決してなく、ある種の公害を作らないように気を付けているって感じ。エチケット的な感じ。

 

 

ネガティブは伝染するよ、気を付けなはれや

ということで、ネガティブな言葉はヤバいんやでというお話をしましたが、これを読んでくださっている方々にはマジで気を付けていただきたいと思います。

特に、SNS! あれは本当に気を付けた方が良い…

とても楽しいですよね、自分に近い人をすぐに見つけられて、ちょちょっとメッセージを送るとすぐに繋がれる。とても楽しい。

だけど、それと同じくらい、ネガティブな言葉がバンバン送られてきているのにお気付きでしょうか?

わたしの実体験からお話すると… Twitterで働き方改善系のアカウントをフォローしておりました。その方は、情報発信という意味で「こういう悪い企業があって、こういう酷い目に合っている人がいる」というのを頻繁にリツイートしてくれていました。

 最初のうちは、こりゃ酷い!と共感して、自分の見聞を広めるというか、こういう現実があるねんなと受け止めていたのですが…徐々にそういう情報を見るのが辛くなってきまして。気分がくらーくなるんですね不思議なことに…

それから、わたしはそのアカウントの情報が自分にとってストレスなんだと気づいて、フォローを解除しました。

Twitterじゃなくても、FacebookやInstagramでも同じでは? いろんな情報を仕入れられる代わりに、自分にとってストレスになるようなネガティブな言葉が勝手に流れ込んでくるものです。このあたりは、上手くフォロー解除やミュート、ブロックなどを駆使して、自分のタイムラインを快適な状態に保つようにするといいんじゃないのかなぁと思います。ネット上の話に終始しましたが、もちろん対面の関係でも。

 

というわけで、本ブログとネガティブな言葉についてお話しました。

引き続き、ウチではネガティブな話題を扱う記事は書きませんのでご安心くださいませ。そういうゲスくて人を選びそうな内容はnote支部で垂れ流しております。てへ。