小心者でも言いたいことがある。

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小心者でも言いたいことがある。

映画『座頭市物語』の感想

こんにちは。中瀬一菜です。

今日も引き続き、1日1映画ということで感想をまとめていきます。とりあえず3日続きましたね!

 ※ふんわりとしたネタバレを含みます。

 

 

1 今日の映画はこちら

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1962年公開、三隈研次監督作、勝新太郎さん主演の『座頭市物語』です。

座頭市はシリーズもので26作ほどあるそうなのですが、わたしが見たのがその第一作です。

いちいち映画の選択が渋いって???しょうがないよ、脚本家志望なんだから勉強になるような作品選んでたらこうなっちゃったんだから。

この映画、モノクロなんですよね。モノクロ映画って見たことない人が案外いるのではないでしょうか…? 色がなくたって抵抗なく見れますよ。やっぱり映画はストーリーとドラマですから、画の綺麗さは二の次なのです。

『ローマの休日』とか『七人の侍』とかもモノクロですけど、モノクロだから見るのを止めるのは…惜しいです…モノクロ映画…いいぞ…!

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2 感想、言うまでもなく最高だった

とにかく勝新太郎さんがかっこよすぎて……!

 やっぱり、このくらいの時代の俳優さんって、その人だけの雰囲気があるような気がします。説明が難しい…紋切型じゃないというか、勝さん役者さんではだめだ感というか…

 

お話としては、ヤクザな世界のお話。対立するふたつの組の抗争に、勝さん演じる座頭市が巻き込まれていくって感じです。座頭市は盲目だけど凄腕の剣豪の設定で、その設定を実に上手く演じてらっしゃいます。

盲目なのがすぐに分かるように、終始目を閉じてるんですね。それでもバシバシ伝わる凄み…一体何なんでしょうね…セリフなのかな…でも座頭市さんは物腰柔らか目なヤクザなので、オラオラではないんですよね。

 

あと、何と言っても居合が素晴らしかった。あんなマジで人切れるんじゃないかってかんじの居合、初めてです。

最近テレビドラマで見るような、踊ってんのか???あん???って感じのぬるい居合ではないです。本気で早すぎて見えない…終始、昭和のスターってこうなのね…と、ひたすら納得です。

 

 ちなみに、わたしなんかは、座頭市と聞くと、まずビートたけしさんを思い出すのですが…公開当時は金髪の座頭市の姿と、最後のタップダンスが話題になりましたよね。

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 どっちがいい?という話題にもなりそうですが、わたし的には勝新太郎さんをやっぱり、推したいなぁ~~~だってめっちゃかっこいいもん~~~